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上限は約30冊、6,000円。
いつ終わるか分かりませんのでお急ぎください。
普段、利用する電子書籍ストアを決めていてもまとめ買いをするときにはお得なところを検索する―。
そんな経験はありませんか?
出版月報によると価格に敏感な読者は複数のストアを回遊する傾向にあるそうです。
管理人は電子書籍を長年利用していますが、ひとつのストアですべてをカバーすることはできません。
用途によって4,5つのサービスを使い分けしています。
まとめ買いの時に利用できるストアを探している人にとって、DMMブックスは選択肢のひとつになるかもしれません。
この記事ではDMMブックスの特徴やメリットを、kindleストアとの比較を通してみていきたいと思います。
kindleストアは日本における電子書籍の占有率が26,2%で1位。
多くの人が使っていることから、ひとつの「基準」になると思います。
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ここで管理人の自己紹介
管理人は1980年代から電子書籍を使い始めたヘビーユーザー。
kindle歴10年、持っている電子書籍は500超え。(各社合計)
使っているkindle電子書籍リーダーはKindle Paperwhite2台、Fire HD 10、iPad・iPhoneにはkindleアプリを入れて使っています。
最近では楽天ブックスが販売しているkobo libra 2も所持。
- DMMブックスの概要
- DMMブックスとkindleストアの比較
- DMMブックスとkindleストア お得な決済方法の比較
- DMMブックスとkindleストア ポイントの有効期限について
- DMMブックスとkindleストア 同期できる端末数と読み放題サービスの比較
- DMMブックスとkindleストアの比較 取扱冊数とジャンルについて
- DMMブックスとkindleストア 購入関連のサービス
- DMMブックスとkindleストア 初回割引キャンペーンの違い
- DMMブックスとkindleストアの違い レビュー投稿特典の有無
- DMMブックスとkindleストアの違い アプリについて
- DMMブックスアプリとkindleアプリ 作品 閲覧方法の違い
- kindleストアとDMMブックス ファイル形式の違い
- DMMブックス・kindle アプリの読み上げ機能の違い
- DMMブックスとkindle 専用電子書籍リーダーの有無
- DMMブックス アプリの詳しい使い方
- DMMブックスとkindleストア カスタマーサービスの対応
- DMMブックスを利用するならキャンペーンを有効活用しよう
- ま と め
DMMブックスの概要
DMMブックスの運営会社は合同会社DMM.com。
モバイルからFX、DVDレンタル、動画配信、ゲーム、オンライン英会話など幅広い事業を展開しています。
どこかで目にしたり、耳にしたりしたことがあるのではないでしょうか。
特に動画配信は有名で、エンターテインメントに強い印象です。
1999年の設立からどんどん新事業を立ち上げている精力的なところ。
手広く事業を展開している有名企業ため、持続性は高いです。
安心して利用できますね。
【DMMブックスの概要】
運営会社 | 合同会社DMM.com |
サービス内容 | 電子書籍の販売・大人向けコンテンツ読み放題 |
対応デバイス | パソコン・タブレット・スマートフォン・iPhone |
推奨環境 | Windows 8.0~11、Mac 10,12~、iPhone 6e~、android 5.0~ |
支払方法 | クレジットカード、Paypal、DMMプリペイドカード、DMMポイント |
*DMMプリペイドカードはコンビニエンスストアをはじめ、各種取り扱い店で購入可能。
【kindleストアの概要】
運営会社 | Amazon |
サービス内容 | 電子書籍の販売、読み放題サービスの提供 |
対応デバイス | パソコン・タブレット・スマートフォン・iPhone |
推奨環境 | Windows8以降、Mac OSX10,14以降、iOS16.3、android 14 |
支払方法 | クレジットカード、コンビニ払い、ネットバンキング、電子マネー、Amazonギフト券 |
どちらのストアもクレジットカードのほかに、コンビニ支払い、プリペイドカード、ギフト券などがあります。
クレジットカードを使いたくない人が利用できる選択肢を設けてあるのがいいですね。
どちらもマルチデバイス対応ですが、スマートフォン・iPhoneに関してはAmazonは最新のOSを推奨環境にしています。
DMMブックスはやや前の端末でも使えるのでユーザー目線と言えます。
DMMブックスとkindleストアの比較
では、これからDMMブックスと業界最大手で利用者の多いkindleストアの比較をしたいと思います。
DMMブックスとkindleストア お得な決済方法の比較
電子書籍ヘビーユーザーが気になるのは「お得な決済方法があるかどうか?」
「その決済方法がお手軽かどうか?」ではないでしょうか?
Amazonの運営するkindleストアでは「Amazon Mastercard」や一部のJCBカードでの決済、ギフト券チャージで条件を満たせばポイント還元などのサービスが行われています。
クレジットカードをなるべく減らしたい人にとって特定のストアのために新たなカードを作るのは悩みどころですよね。
また、ギフト券チャージは事前エントリーが必要、キャンペーンの内容がコロコロ変わる、ポイントの付与が遅いなど煩雑です。
2023年4月にはprime会員限定のキャンペーンに資格があるにも関わらずエントリーできないエラーが発生しました。(カスタマーサービスセンターへ連絡済み)
一方、DMMブックスにもDMMカードなるお得なカードはあります。
ですが、DMMカードでなくてもクレジットカード決済で1%ポイント付与される「クレジットカードポイントバック」があります。
細かいエントリー資格が不要なのはありがたいですね。
DMMブックスとkindleストア ポイントの有効期限について
商品を購入した時に付与されるポイント。
DMMブックス、kindleストアともにDMMポイント、Amazonポイントの独自ポイントが付きます。
有効期限が大きく違うので気にとめておきましょう。
【商品購入で付与されるポイントの有効期限】
DMMポイント → 180日
Amazonポイント → 1年間
*キャンペーン等により変化しますので、注意してください。
DMMブックスとkindleストア 同期できる端末数と読み放題サービスの比較
サービス名 | kindle ストア | DMMブックス |
取り扱い数 | 700万 | 67万 |
ジャンル | 書籍全般 | 書籍全般 |
同期できる端末 | 6 | 無制限 |
オフライン利用 | できる | できる |
キャンペーン | あり | あり |
ポイント制 | Amazonポイント | DMMポイント |
読み放題サービス | 書籍全般(2) | 大人向けコンテンツ |
アプリの使いやすさ | よい | よい |
kindleストア、DMMブックスともにマルチデバイス対応。
パソコン、iPhone・スマホ、タブレットで利用できます。
同期できる端末数はkindleストアが6台、DMMブックスが無制限です。
Amazonの読み放題サービスはPrime Reading、Kindle Unlimitedの2種類があります。
Prime ReadingはAmazon prime会員が利用できる読み放題で対象書籍は千冊。
Kindle Unlimitedは月額980円で利用できる200万冊読み放題サービスのことです。
DMMブックスには大人向けコンテンツを対象にしたFANZA読み放題サービス月額1,480円があります。
初回限定で14日間無料体験できるサービス。
対象書籍数は6万冊。
書籍ジャンルが違い過ぎて比較できませんね。
電子書籍配信サービスはたくさんありますが、大人向けコンテンツの読み放題はDMMブックスだけ。
「DMMブックス = 大人向け」のイメージはここから来ていると思われます。
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DMMブックスとkindleストアの比較 取扱冊数とジャンルについて
取り扱い総数はAmazonの圧勝ですが、これはあくまでも「洋書」を含んだ数。
DMMブックスは日本国内の電子書籍配信ストアとしては多い方です。
ちなみにkindleストア700万冊、楽天kobo400万冊は洋書と版権切れの無料書籍(青空文庫)込みの数です。
DMMブックスでは青空文庫を扱っていない様子。
ここで大きく数字が開いてしまうんですね。
DMMブックスは大手電子書籍配信会社の中ではかなり上位に入っています。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
現在、日本には90近くの電子書籍関連会社があります。
その中でトップ20に入っているんですね。
【2023年最新】電子書籍サービスの種類と選び方【初心者向けに徹底解説】
【kindleストアで扱っている電子書籍ジャンル】
●文芸・漫画・雑誌・ビジネス書・研究書・絵本・児童書・写真集・実用書・美術書・kindle出版本、大人向けコミック
【DMMブックスで取り扱っている電子書籍ジャンル】
●文芸・漫画・雑誌・ビジネス書・写真集・実用書・大人向けコミック、大人向け写真集
kindleストアと比べると取り扱いジャンルの違いはこのようになります。
研究書や美術書は一部の人たちにしか関係ないですね。
kindleストアには子供向けの作品が多いのに対し、DMMブックスにはそのジャンルが少ないです。
小さなお子様をお持ちのご家庭からシニア世代までが楽しめるkindleストア、10代後半からミドル世代までが楽しめるDMMブックスといったところでしょうか。
調べていておもしろかったのは圧倒的な取り扱い冊数の差があるにもかかわらず、kindleストアにない電子書籍でもDMMブックスにはあること。
特に日本の漫画家の隠れた名作などはDMMブックスが強いですね。
【DMMブックス】DMMブックスとkindleストア 購入関連のサービス
DMMブックスのアプリは「二日間」と名付けられた本棚があります。
これは「二日間」だけ読める本を購入した際に使う本棚。
作品は限定されますが、通常通りに買う、「二日間」だけ買うコースを利用者が選ぶことができます。
これはkindleストアにはない、DMMブックスのオリジナルサービスです。
DMMブックスとkindleストア 初回割引キャンペーンの違い
kindleストア・DMMブックスはともに初回購入限定で70%OFFになるキャンペーンを行っています。
このサービスは同じに見えますが実は割引上限が違います。
Amazonは割引の上限が1冊で1000円まで。
一方、DMMブックスは割引上限が3,000円まで。冊数の制限は設けられていません。
すでに購入する作品・冊数が決まっていて4,000円以上になる場合はDMMブックスがいいですね。
DMMブックスは2021年3月の初回割引キャンペーンで大赤字を出しているので上限が設けられた経緯があるようです。
当時は上限冊数100冊だったんですね。
(ニュースソースはこちら。)
【DMMブックス】公式サイトへ現在のキャンペーンもいつまで行われるかはわかりません。
ご利用を検討している方はお早めに。
DMMブックスの初回割引クーポンは自動適用。
そのため、会計時に何もしなくても割引を行ってくれます。
使い忘れゼロ。
気配りがありがたいですね。
初回限定割引クーポンは7日間というタイムリミットがあります。
ホームページに行くと親切に表示してくれているのですが、なかなかトップページは見ないもの。
DMMブックスに会員登録する際には、「買うものリスト」を作っておくといいですね。
ただし、一部70%割引対象外の作品があるため、注意が必要です。
DMMブックス 初回限定70%OFFクーポンの使い方と注意点
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DMMブックスとkindleストアの違い レビュー投稿特典の有無
購入した商品にレビューを投稿できる―。
これはAmazonが始めたサービスです。
今では当たり前になってしまって、クチコミのない商品を買うのがためらわれる時代になりましたね。
Amazonは基本的にレビュー投稿に特典はありません。
(トップレビュアーは別です)
DMMブックスはひとつの投稿(50文字以上)につきDMMポイントが10p付与されるキャンペーンを行っています。
未購入品でもOK。
一ヵ月の上限は500p。
過去に読んだ本について書くことができるのはいいですね。
ただし、ポイントの有効期限は30日と非常に短いので注意しましょう。
買い物の前にまとめて書く、など工夫が必要ですね。
*過去に他のストアではレビューが一定数貯まると投稿ポイントキャンペーンを終了させていました。
DMMブックスもこの販促活動をいつまで続けるかはわかりません。
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DMMブックスとkindleストアの違い アプリについて
日常的に使うとなるとアプリの使いやすさは重要です。
DMMブックスのアプリとkindleアプリは世間の評判が上々。
「App Store」での評価はどちらも☆4,5です。
具体的にアプリで何ができるかを見ていきましょう。
kindleアプリ | DMMアプリ | |
電子書籍の購入 | × | × |
しおり | 〇 | 〇 |
ハイライト | 〇 | 〇 |
メモ | 〇 | × |
辞書機能 | 〇 | 〇 |
検索機能 | 〇 | 〇 |
ページフリップ | 〇 | × |
自動再生 | × | 〇 |
無料作品表示 | 〇 | 〇 |
レイアウト変更 | 〇 | 〇 |
非表示作品管理 | △ | 〇 |
鍵付き本棚 | × | 〇 |
Face ID | × | 〇 |
こうして見ると甲乙つけがたいですね。
kindleアプリの「ページフリップ」機能とは、一度の複数のページを表示できるもの。
前後の文章を確認したいときには便利です。
電子書籍は紙媒体と違って「パラパラめくり」ができない、とよく言われますが、
それに代わる機能ですね。
「メモ」機能は気になった箇所に思いついたことを書きこむ機能。
娯楽本を読むときにはほとんど使いません。
学習にはkindleアプリが向いています。
一方、DMMブックスの特徴はプライバシー重視とキメの細かいコンテンツ管理。
他人に見られたくない作品は「非表示作品」に指定すればホーム画面に出てきません。
鍵付き本棚に入れることもできます。
また、使っているスマホやiPhoneの機種によっては「Face ID」を使用できます。
金融機関アプリのようなセキュリティー。
本棚に表示する作品を選ぶことができるのは本物の本棚みたいで使い勝手がいいですね。
【関連記事】
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DMMブックスアプリとkindleアプリ 作品 閲覧方法の違い
kindleストアで購入した本はkindleアプリでダウンロード。
これでオフラインでも本を読むことができます。
DMMブックスは購入した作品をクリックすると「閲覧のみ」「ダウンロード」を選ぶことができます。
これはとても便利ですね。
ストレージが心配な方は閲覧、オフラインで読む機会があるときにだけダウンロードすればいいんです。
iPhone・スマホの容量が少なめの方にはDMMブックスアプリの方が親切設計ですね。
kindleストアとDMMブックス ファイル形式の違い
【DMMブックスのファイル形式】
- dmmb
- dmme
- dmmr
- OMF
【kindleストアのファイル形式】
- Kindle Package Format(KPF)
- EPUB
- MOBI
- HTML(ZIP,HTM,またはHTML)
- リッチテキストフォーマット(RTF)
- プレーンテキスト(TXT)
- Adobe PDF(PDF)
DMMブックス・kindle アプリの読み上げ機能の違い
忙しい現代人。
電子書籍の大きなメリットはiPhoneやスマホで読み上げ機能が使えること。
移動時間・スキマ時間を読書にあてることができて便利です。
この読み上げ機能はkindleアプリ、DMMブックスアプリ、どちらでも使用できます。
iOSの読み上げ機能はアプリによる差が大きいもの。
読み上げコントローラーへの反応が速いのはkindle、honto、DMMブックス。
反応が悪い、エラーが多いのはkobo、いつでも本棚、などです。
また、楽天ブックスの電子書籍koboは読み上げている間、ページは最初の箇所から動きません。
読み上げだけがどんどんページを進んでいくんですね。
kindleは読み終わると自動でページをめくってくれます。
DMMブックスはデフォルトで使用するとページをめくりませんが、「自動再生機能」を使うと読み上げている間にページをめくってくれます。
ただし、自動再生の設定は0秒から20秒。
標準の速さで読み上げ機能を使うと1ページに30秒はかかるもの。
そのため、DMMブックスアプリを使うと、ページを先へ先へとめくることになります。
これは、気になる方は活字のフォント数を変えることで対処できます。
20秒で読み終わるくらいの文字数にすればいいので、フォントサイズを大きくすればいいんですね。
試したところ、フォントサイズのメモリを真ん中よりやや最大に近いところにするといいようです。
DMMブックスとkindle 専用電子書籍リーダーの有無
Amazonでは、電子書籍リーダーを販売しています。
その名も電子書籍と同じ「kindle」。
kindle、Kindle Paperwhite、Kindle Paperwhiteシグニチャーエディション、Kindle Oasis、Kindle Scribeノ5種類が販売されています。
お値段・ディスプレイサイズなどお好きなものを選べます。
kindle本を読むことに特化した専用の端末です。
E-ink端末なので、軽くて薄い筐体。
充電が長持ちする電池と、電子ペーパーの特徴である眼へのやさしさが魅力です。
kindleおすすめの端末についてはこちらの記事で解説しています。
管理人はE-ink端末最大のメリットは夜に使用しても睡眠の妨げにならないことだと思っています。
ベッドで読んでいると寝落ちする快適さ。
暗い室内で優しく光る暖色のライト。
まさに読書の味方ですね。
kindle電子書籍リーダーはAmazonで購入するとアカウントに紐づけされます。
アカウントサービスから端末とコンテンツの管理が簡単に行えてとても便利。
一方、DMMブックスには専用の電子書籍リーダーはありません。
どうしてもE-ink端末で読みたい場合はandroidが搭載された汎用電子書籍リーダーを購入する必要があります。
kindle、DMMブックス、kobo、hontoなど複数の電子書籍サービスを使っている方にはおすすめ。
ただし、android搭載だけあってお値段がネックですね。
DMMブックス アプリの詳しい使い方
【DMMブックスアプリの使い方】
メニューは本文の中央部分をタップすると出てきます。
kindleアプリが「戻る」「検索」「マイノート」「フォント」「しおり」「設定」が上部にあるのに対して、DMMブックスアプリは下部に出てくるのが大きな違いです。
見ていただくと分かる通り、自分の好みにカスタマイズできますね。
フォントは「ヒラギノ明朝」「ヒラギノ角ゴシック」「筑紫明朝」「筑紫ゴシック」の4種類から選べます。
文字の色・文字の背景が白・黒・オレンジ・グレーから選べるのもおもしろいですね。
kindleアプリではフォントは「ゴシック」「明朝」、ページの色は白・ベージュ・薄いグリーン・黒。
このあたりは好みが分かれると思います。
kindleには「ページめくりのアニメーション」設定があり、ONにすると読書中、本当にぺーじをめくっているような画面が出てきます。
これはDMMブックスにはないですね。
DMMブックスのアプリ android版のみ2種類
DMMブックスのアプリはandroid版のみ2種類あります。
「DMMブックス」と「DMMブックス PLUS」です。
「PLUS」の方ができることが多いので、androidユーザーは利用者が多いようです。
DMMブックスアプリはGoogleプレイストアからインストールできますが、PLUSアプリはDMMブックス公式サイトからapkファイルを取得してインストールする必要があります。
iOS版はwebサイトへの移動ができるので、実質的には「DMMブックスPLUS」と同じですね。
DMMブックスアプリ iPhoneでの不具合について
管理人はiPhoneユーザー。
kindleアプリでエラーが起きたことはほぼありません。
ですが、DMMブックスアプリは無料本を読んでいるとときどき、画面が真っ白になることがありました。
そのたびにiPhoneを再起動させていたのですが、これはどうもプライバシー設定の問題のようです。
エラーが起きる方は以下の設定を確認してください。
- 設定アプリを開く
- スクリーンタイムをタップ
- 「コンテンツとプライバシーの制限」をタップ
- 「コンテンツとプライバシーの制限」ボタンがオンになっている場合、オフにする
これでエラーが起きなくなります。
DMMブックスとkindleストア カスタマーサービスの対応
電子書籍は、購入後にトラブルが起きることがあります。
アプリが開かない、作品がダウンロードできないなどですね。
カスタマーサービスに連絡する機会が多いです。
そんな時、すぐに対応してくれるストアで買いたいですよね。
kindleはカスタマーサービスにチャットや電話で連絡を取ることができます。
すぐに連絡が取れる点は軍配が上がります。
ですが、Amazonのサービスセンターには日本語を母国語としない方が多くコミュニケーションがとりづらいことがあります。
DMMブックスはメール対応のみですが、回答は早く、日本人スタッフが対応してくれる点が安心です。
DMMブックスのレスポンスの速さと情報の正確さは見事です。
DMMブックスを利用するならキャンペーンを有効活用しよう
【DMMブックス】公式サイトへ現在、日本には多くの電子書籍配信サービスがあります。
その時々でお得なストアで購入するのは管理上、現実的ではありません。
基本的に使用するサービスを1つ2つ決めておいて、3番手・4番手でキャンペーンを多く開催するストアを利用するのが賢い選択だと思います。
例えば、管理人は蔵書として長期間保管するものはkindleストア、娯楽本はkoboを使っています。
そのときどき、興味のある本はhonto、いつでも書店やDMMブックスなど。
紙媒体の本は再販制度(再販売価格維持制度)がありますが、電子書籍は対象外です。
電子書籍を買うのであれば割引キャンペーンを使わない手はありません。
初回限定70%Offクーポンはすごくお得。
新刊のコミックや図書館にない本、やっぱり少しでも単価を安くしてたくさん欲しいですよね。
DMMブックスでは初回限定クーポンのほかにも季節ごとにお得なキャンペーンを開催しています。
その他、期間限定・対象作品限定のポイント還元が行われることも。
DMMブックスを使うのであれば、キャンペーンは必ずチェックすることをおすすめします。
【DMMブックス】公式サイトへ初回限定70%Offクーポン配布中
ま と め
電子書籍ストアは主に使うものと、2番目、3番目に使うものを作っておくと便利です。
蔵書として長い時間 保管するもの、読み捨てするものなど使い分けをしておくと管理が簡単になります。
DMMブックスは初回限定割引のほか、お得なキャンペーンをよく行うストア。
アプリの使い勝手がよく、セキュリティーに関しては日本一といっていいレベル。
また、kindleアプリと同じく「読み上げ機能」の利用がスムーズです。
気になった方は検討してみてはいかがでしょうか?
DMMブックスとkindleストアは補い合える!
DMMブックススーパーセールの記事でも触れましたが、DMMブックスとkindleストアは得意分野が違います。
コミックが安く、定期的なセールのあるDMMブックス。
ビジネス書、海外文学が安く、電子書籍のセールが不定期なkindleストア。
セキュリティ日本一のDMMブックスアプリ、本を非表示にできないkindleアプリ。
この2つのストアを上手に使い分けることで、かなり充実した読書ライフが送れるはず。
例えば家族に見られても問題ないビジネス書・海外文学はkindleストアを利用、コミック類はDMMブックスで購入して厳重に保管するなどです。
無駄なし、ストレスなし。
松原聡『電子書籍アクセシビリティの研究』によると、アメリカでは電子書籍ストアが数社に限られ、消費者に選択の余地があまりないのだとか。
せっかく、サービスの多い日本にいるのです。
賢く利用していきましょう!
初回限定70%Offクーポン配布中
キャンペーンは突然終わることがあります。ご注意ください。
お付き合いいただき、ありがとうございました。