2023-06

読書

『母という呪縛 娘という牢獄』齋藤彩 感想〜魂の正当防衛〜

2021年12月に発売され、ベストセラーになった齋藤彩『母という呪縛 娘という牢獄』。2018年に起きた滋賀県医大生母親殺害事件。母親の願いをかなえるために医大を9浪した女性の心に迫るドキュメンタリーです。今回はこちらの本をご紹介します。
読書

【新発売】Fire Max 11で快適な読書体験【Fireタブレット最大画面】

2023年6月13日に発売されたFireタブレットの新作Fire Max11。11インチディスプレイはFire史上最大です。大画面で読書体験がどう変わるのか?この記事ではFire Max11の使い心地をレビューしたいと思います。
電子書籍配信サービス

Kindle Unlimitedがミドル層にお得な5つの理由【ヘビーユーザーが解説】

Amazonの電子書籍読み放題サービスKindle Unlimited。月額980円で対象書籍200万冊が読み放題になるお得なサブスクです。このKindle Unlimited、実はコツさえ分かればミドル層の利用者にとって使い勝手のよいもの。この記事ではKindle Unlimitedを6年以上利用しているヘビーユーザーが解説します。
ミステリー

『特捜部Q カールの罪状』あらすじと感想

デンマークが生んだ世界的なベストセラー『特捜部Q』シリーズ。2023年6月6日、第9弾が発売されました。タイトルは『特捜部Q カールの罪状』。特捜部Qのボス、カール・マークが2人の優秀な相棒を失った「ステープル釘打ち事件」。こともあろうにカールがその事件の重要参考人として捜査されることに!